トロントーモントリオール
トロントではこんな感じのお洒落でだだっ広いお家で一泊。
着いてすぐに家主が淹れてくれた紅茶とクッキー、チョコを食べあまりの疲労感で徒歩2分のスーパーへ食料を買いに行く気力もなく翌朝も早いため観光はパスし、8時ごろ就寝。
隣部屋が家主、その向かいにバスルームがあったため、昨夜許可取るの忘れたしあまりに早い時間からシャワー浴びるのはまずいか..と思い荷造りなどしつつ6時過ぎて速攻シャワー🚿
昨日着いたトロント空港ではなく市内から比較的近いbilly bishop空港へ。国際線のノリで来たため、預け荷物が重すぎて超過料金取られた( ; ; )あと3回ある国内移動の前に学んだということに、、、。
搭乗ゲートが3つしかない(しかも全部隣り合ってるから檄狭い)、コンビニ2個半くらいの待合スペース。お水とコーヒーは無料サービス(^O^)が、この日は8時以降の便がほとんどディレイまたはキャンセルで私のモントリオール行きの便も例外なく一時ディレイからのキャンセルに。
館内ではこの空港に出入りする2社(エアカナダ、ポーター)のカウンターからひっきりなしにディレイとキャンセルのお知らせ。とりあえずキャンセルになっていない次の飛行機に回してもらおうとカウンターの列に並び、無事に30分後発の便を取る。が、まさかと思ったけどこの便もキャンセルに。先ほどと同じようにカウンターに並ぶも、何らかの理由(聞き取れなかった(•ө•))でリブックできないからそのまま待機してて、みたいな事を言われとりあえず待つ。
理由が聞き取れなかったためあまりに不安で同じ便に乗りそうな日本人か韓国人を探すことに。少し前から日本人っぽいなーと目をつけていたおばちゃんが隣で携帯を扱っていたためチラッと横目で見るとハングル!韓国語で聞いてみるとさっきのキャンセルは機械の故障のせいで、すぐ直せるから再予約する必要ないみたい〜と韓国語のあまりのわかりやすさに感動した..
このおばちゃん、移民一世で30年以上前からトロントに住み、現在は会計の事務所を構え、さらに息子は日本人と結婚して子供と共にモントリオールに住んでるそうで。なんとお嫁さん福岡出身。割と話が盛り上がった笑
韓国語9割英語1割。私は今30分以上英語で雑談できる気がしない。笑
カナダは安全でいい場所だけど、もしものことがあるかもしれないから、と個人的な連絡先を書いた名刺まで渡してくれて韓国語勉強してて良かったー!事例がまた一つ増えた。
トロントーモントリオール線はプロペラ機!CAさん2人とも男の人で新鮮。飲み物とお菓子(選べる)をくれた。隣の美女が読書しつつビール飲んでてほげーとなった。思ったほど揺れず、着陸も上手!今回仁川ートロントの時もだけど着陸上手い人に当たっている。
モントリオール空港着いてからゲストハウスに着くまでがあまりに大変で、さらに空腹もあり5時には就寝。12時間後に目が覚めてそういえばカナダに来てクッキーとチョコ以外食べてないことを思い出す。シャワー浴びるだけで倒れそうなくらい消耗するから食事は大事。また一つ学びました。朝食付きのゲストハウスだったので無事にお腹を満たし、街をうろうろ。
街中もいいけど、普通に駅周辺の家と公園が好き。一人だと観光が一瞬で済むから時間余りまくる。
雨宿りで入ったカフェ。近所のおじちゃんおばちゃんがテラスにいっぱいいた。そして私の滞在している周辺はモントリオールの中でもフランス語地区。店に入ってもメルシー、店の中もフランス語、メニューもフランス語。
ケーキは日本のと似た感じ。普通に美味しい。なによりシロップ漬けじゃないベリーが酸っぱくて良かった。
この記事は外は雨で散歩も微妙だしお腹も空いてなくて行きたいベーグルサンドが美味しいカフェにも行けず昼寝をしに戻ったゲストハウスのベッドの上で書かれたものです。
- - -追記- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
その後ちゃんと(?!)早めの夕食にベーグルカフェに行ってきました。えらい。
モントリオールはベーグルが有名で、その中でも2大ベーグルと呼ばれるお店の一つ。しっかり目のベーグルでかなりお腹にくる系。最後はしばらくクリームチーズとサーモンは見たくない!と思いつつ完食しました。味はもちろん美味しかったです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ただ私の胃袋収容量2倍は超えてた...。店員さんは全員男性で店内でもベーグル焼いてて、ダース単位でテイクアウトしに来る人も。
チップは払いたければテーブルに、だったのでつき過ぎず離れ過ぎずで適度な接客をしてくれたおじさんにはちゃんと置いてきました。適当におつり全部置いたけどあらかたレート合ってると思う。
それでは今日も日が落ちる前に寝ます。