ちょうど半分

今日はプログラム全日程のちょうど半分。

このプログラムが始まるときにディレクターのLucが言った「終わるとき絶対皆泣くから!」が現実味をおびてきた気がする。この自然と生活、もちろん人も!寂しいなーーーーー。カナダ・アメリカの子達は来年の春か夏にはまたここかもしれないし、違う場所かもしれないけどとにかくキャンプやプログラムが待っているけど、私はそうじゃないし...。前回サマーキャンプに行ったのが17の夏だから4年ぶり。学生生活も残り長くはないし、あと1回行けるかどうか。

 

 

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平日は毎日テニスをしているコート。おかげで常にどこかしらが筋肉痛。なんと3面も。フェンスの向こう側は野球にはちょっと狭いけど、ソフトボールができるスペースがあります。ここ数日霧がひどく、写真の奥の方がもやもや。昨日の夜なんかはハリーポッターみたいで部屋に戻る道が本当に怖かった....。

 

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 さてこれは先週日曜日の1日のアクティビティー一覧。ものすごく詰まっているように見えるけど、土日は参加自由なため実際に参加するのは多くても2つ。

 

先週の金曜日、最初の本格的な習熟度テスト(最終評価の対象)があり、昨日返却。なんと問題文をよく読まず4点取れたところを落として、しかもそれ取れてたら9割だったため、テンションがた落ち(-_-;)今まで以上に隅から隅まで勉強しようと心に決めたそんな出来事だったんだけど、同じレベル、違うクラスにいる、私の何倍も会話の上手い友達がテストの出来が良くなかったらしく、彼女も落ち込んでてびっくり。彼女曰く、筆記は得意だけど、オーラルがあまりに難しいと(@_@;)あんなに喋れるのに?!

ここのテストは独特で、筆記は一切なし。解答を文字に起こすことも禁止で、解答は全て音声を録音。だから発音のミスがあったら当然減点だし、前置詞や冠詞もはっきり発音しないと減点。

 

プログラムが始まってから今まで、同じ宿舎メンバーが集まっているテーブルとは違う席で夕食を食べてて、仲良い子4人がそれぞれ別々になんでー?ときたけど私も特に意識してなかったから適当に答えてたけど、私の宿舎は年齢層が高くて(19〜23)という事は当然上位クラスにいる子も多く、母国語じゃないにも関わらずもの凄い勢いで話し、盛り上がる。その場で作ったスラングや略語がばんばん出てくる会話の内容を掴むことさえ出来ないことも多いし、隣で盛り上がってるのに一人もくもくとご飯食べるのもなんだし....ご飯の時まで疲れることしたくない(-_-)

こんな理由かな〜と上に書いた友達と話しながら気づいた。

がしかし私の宿舎リーダー(人情厚いアラブ人)はこの状況が許せないらしく、最近は別のテーブルに着いても即宿舎テーブルに連行される(¬_¬)

 

そういえば、週末イベントでプレゼント交換があるんだけど、何かアイディアがあればくださいお父さん、お母さん。予算は$15です。だいたい1300円くらいと思ってくれれば。渡す相手は同い年の女の子!同じ宿舎ではあるけど、ほとんど話したことなくて何も思い浮かばない*1

 

*1:+_+